vol.016 コンバージョンレートには常に細心の注意を!
アフィリエイトをはじめたら必ず気にして欲しいもの、それはコンバージョンレートです。コンバージョンレートは頻繁にチェックし、PDCAサイクルの中で日常的に気にして行って欲しいと思います。
コンバージョンレートとは、購買率のことです。つまりあなたのウェブサイトを訪れた人のうち何人が購入してくれたのか、また費用に対しての成果などを表す数字をコンバージョンレートと呼びます。
例えばあなたのウェブサイトに1000人の訪問者があったとします。そのうち10人がアフィリエイト経由で商品を買ってくれるとすると、そのウェブサイトのコンバージョンレートは1%になります。
単独の広告に対するコンバージョンレートを計算することもできます。購入した人数÷クリック数×100がその計算方法です。
わたしの経験上、アフィリエイトのコンバージョンレートは1%をベースにして考えるのがベターだと思います。広告をクリックしてくれる率、クリックして商品を購入してくれる率、ともに1%に満たない場合は早急な改善が必要ですし、1%以上の場合は常にその数字をキープしていく努力が必要です。
2006年にアメリカの企業が発表した興味深い調査があります。それは有料リスティング広告(Google AdWordsなど)と、オーガニックサーチ(キーワード検索)のコンバージョンレートの差を検証したものです。
有料リスティング広告を利用した場合のコンバージョンレート平均が3.4%で、オーガニックサーチからのコンバージョンレートの平均が3.1%だったそうです。つまりその差はわずかに0.3ポイントということになります。ちなみにウェブビジネス全体のコンバージョンレートアベレージは2%前後とされています。
このような調査結果を見ていくと、いかにコンバージョンレートが大切であるかがお分かりいただけると思います。コンバージョンレートをしっかりと把握できていれば、無駄な広告費用を捻出する必要もなくなるというわけですね。
そしてまた有料リスティング広告とオーガニックサーチのコンバージョンレート差がほとんどないことから、SEO対策も同様に重要であることも同時に理解することができます。SEO対策に関しましても、今後こちらに掲載して参りたいとおもっておりますので、乞うご期待くださいませ。
最後に。アフィリエイトで有用なキーワードにアンテナを張っていつも気にしていると、ごくごくたまにですが、5%以上のコンバージョンレートをたたき出すキーワード(アフィリエイトのジャンル・商品)に出くわすことがあります。それを見つけられた時ほどアフィリエイター冥利に尽きる瞬間は、きっとないと思いますよ!
2008年02月27日 水曜日